2014年5月26日月曜日

5月のある晴れた日曜日に・・・



5月のある晴れた日曜日に、女子高の同級生数人に見送られ、新大阪から新幹線に歌手になりたいという夢と希望を一緒に乗せて、上京して来てから、早や40年。

ヒェ~~!

もう40年も東京に住んでるんだから、私も江戸っ子ですね(^^;)





余計なことは、まぁ置いといて・・・。



その秋から、RAB青森放送のオーディションに受かり、週に一度、土曜日の夕方の30分間、“みちよのミュージックレインボー”と言う番組を持たせてもらい、ラジオパーソナリティーとしての人生がスタートしました。

そして大沢悠里さんと出逢い、何処が気に入ってもらえたのやら・・・もう35年も大沢さんのパートナーを勤めさせて頂いてます。



自分が成りたくて始めたDJではありませんが、歌手デビューやレポーター、女優業(~エキストラですが~)より何より、芸能人としての最初の仕事だったのは、ひょっとしたらラジオパーソナリティーは私の天職だったのかも知れないですね。



そんな思いもあり、今回ゆうゆうワイドの作詞プロジェクトから生まれた“昭和のラジオ”。ラジオを聞いて下さってる一般の人の作詞に、ダ・カーポのお二人が補作詞、作曲をされた歌を、私の人生に重ね合わせCD化する事にしました。

他に、仕事先で歌って評判の良い“りばいばる大阪”と“夫婦のれん”。そして、北国の春でおなじみ、いではく先生の作詞に、二年前AKB48の曲でレコード大賞を取られた、井上ヨシマサさんの作曲の歌”ドンマイ”をカップリングすることにしました。



ヒット目的では無く、沢山の人に昭和のあの頃を思い出し聞いて頂くためにキャンペーンにもあちらこちらに行くつもりです。



是非聞きに来て下さいね。

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